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2026-05-06

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妊娠・出産と歯列矯正は両立できる?プレママ・産後ママが知っておきたい治療のポイント

ライフイベントと矯正のタイミング、迷っていませんか?

皆さん、こんにちは。東京銀座NOVA矯正歯科、院長のDr.カンジュンです。

当院には、20代〜30代の女性の患者様が多くご来院されます。そのカウンセリングの中で非常によく伺うのが、「矯正を始めたいけれど、近いうちに妊娠・出産を考えていてタイミングに迷っている」「もし治療中に妊娠したら、赤ちゃんに悪影響はない?」という切実なお悩みです。

女性にとって、妊娠・出産は心身ともに劇的な変化が訪れる一大イベントです。「綺麗になりたい」という思いと、「お腹の赤ちゃんを最優先に守りたい」という思いの間で葛藤されるのは、ごく自然なことです。

まず、結論から申し上げます。 「妊娠・出産と歯列矯正は、十分に両立可能」です。

実際に当院でも、治療中に妊娠・出産を迎えられ、無事に綺麗な歯並びと元気な赤ちゃんをご出産されたママさんがたくさんいらっしゃいます。 本日は、プレママ・産後ママの皆様が安心して治療に臨めるよう、知っておくべき「両立のポイント」と、当院ならではのサポート体制について解説いたします。

【不安解消】妊娠中の矯正治療、お腹の赤ちゃんへの影響は?

妊娠がわかった時、真っ先に気になるのが「お腹の赤ちゃんへの影響」ですよね。歯科治療においてよくご質問をいただく3つの不安について、医学的な見地からお答えします。

①レントゲン検査による影響

矯正の精密検査ではレントゲン撮影を行いますが、歯科用レントゲンは撮影範囲がお口周りに限定されており、放射線量は日常生活で自然に浴びる量と同等レベルの極めて微量です。さらに、撮影時は必ずお腹を覆う「防護エプロン」を着用していただくため、胎児への影響は心配ありません。 (※とはいえ、ご不安な場合は撮影を産後に見送るなど、柔軟に対応いたしますのでご安心ください)

②抜歯などに伴う「局所麻酔」の影響

矯正のために抜歯が必要な場合、局所麻酔を使用することがあります。歯科の局所麻酔は使用量がごく微量であり、お口の周辺で速やかに分解されます。そのため、お腹の赤ちゃんに悪影響を及ぼす心配はありません 当院では母体の安全を第一に考え、処置が必要な場合は、体調が落ち着きやすい安定期(16週〜27週頃)にご案内するなど、細心の注意を払っております。

③痛み止めなどの「お薬」の影響

妊娠中は、基本的に飲み薬(鎮痛剤や抗生物質)の処方は控えます。どうしても必要な場合は、産婦人科の主治医の先生と連携を図り、妊婦さんでも服用できる安全性が確立されたお薬のみを厳選して処方いたします。

妊娠中の「お口のトラブル」と、矯正中の乗り切り方

妊娠中は、お口の中の環境も大きく変化します。特にお気をつけていただきたいのが以下の2点です。

辛い「つわり」と装置の不快感

つわりの時期は、お口の中に少しでも物が入ると気持ち悪くなってしまうことがあります。特に固定式のワイヤー矯正の場合、装置を外すことができないため、歯磨きが十分にできず辛い思いをされる方がいらっしゃいます。 当院では、「辛い時は無理をしない」ことを第一にしています。一時的に治療のペースを落としたり、装置の調整をお休みしたりと、ご体調を最優先にしたスケジュールを再構築します。

ホルモン変化による「妊娠性歯肉炎」

妊娠中は女性ホルモンの分泌が急増し、そのホルモンを好む歯周病菌が活発になるため、歯ぐきが腫れたり出血しやすくなる「妊娠性歯肉炎」にかかりやすくなります。 矯正中はただでさえ汚れが溜まりやすいため、当院では妊婦の患者様に対し、通常以上に念入りなプロフェッショナルクリーニング(歯石・歯垢の除去)を行い、清潔な口腔環境の維持を徹底サポートしています。

ママさんたちに「マウスピース矯正」が選ばれる理由

当院では、複数の矯正装置を取り扱っていますが、妊娠・出産を控えている女性には圧倒的に「マウスピース型矯正」をおすすめしています。その理由は3つあります。

いつでも「取り外し」ができて衛生的

つわりがひどくて気持ち悪い時や、いざ陣痛・出産を迎えるというタイミングでは、ご自身ですぐにマウスピースを取り外すことができます。歯磨きも普段通りに行えるため、妊娠性歯肉炎の予防にも最適です。

ワイヤー矯正に比べて「痛みが少ない」

少しずつ歯を動かしていくため、ワイヤー矯正特有の強い痛みが抑えられます。妊娠中のデリケートな時期に、余計なストレスをかけずに治療を進めることができます。

「通院頻度」を柔軟に調整できる

マウスピースは、ある程度の段階までまとめてお渡しすることが可能です。「お腹が大きくて外出がしんどい」「産後すぐで赤ちゃんから目が離せない」という時期は、ご自宅でマウスピースを交換していただき、通院間隔を長めにとるなど、柔軟な対応が可能です。

出産前後・産後の通院スケジュールについて

「出産予定日の前後や、産後しばらくは通院できそうにありません」

ご安心ください、全く問題ありません。出産前後の数ヶ月間は、歯を動かすアクティブな治療を一旦ストップし、今の歯並びが後戻りしないように「現状キープ(保定)」の期間に切り替えるなど、フレキシブルに対応いたします。 落ち着いて外出ができるようになってから、ご自身のペースでゆっくりと治療を再開していただければ大丈夫です。

まとめ:あなただけのプランを一緒に考えましょう

妊娠や出産は、お一人おひとりで体調も状況も全く異なります。 だからこそ、マニュアル通りの治療を押し付けるのではなく、患者様のライフイベントに寄り添い、その時々の最善策を一緒に考えていくことが、私たち東京銀座NOVA矯正歯科の役目であると考えています。

「いつから始めるのがベスト?」 「今の歯並びだと、どのくらいの期間がかかる?」

少しでも迷われているなら、ぜひ一度当院の無料カウンセリングへお越しください。 元気な赤ちゃんと対面する日を、ご自身の「最高の笑顔」で迎えられるよう、私たちが全力でサポートいたします。

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当医院について

銀座駅徒歩1分の最高アクセス。東京銀座NOVA矯正歯科では、患者さま一人ひとりのお悩みやライフスタイルに寄り添い、矯正治療と審美歯科に特化した専門性の高い歯科医療を提供しています。噛み合わせや歯並びはもちろん、見た目・機能性・将来の安定性まで考えた治療計画を大切にしています。